勝手に奥出雲探求レポート

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初めて訪れる友人を案内する~その3~

初めて訪れる友人を案内する~その3~

さて2日目の朝は、小鳥たちのさえずりで目が覚めました。
これも自然のなせる技!豊かな目覚め~。

夕飯をたらふく食べて、お腹が苦しい~って言っていた彼女は、
「朝食♪ ごはん===っ」って歌いながら階段を下りて食堂へ。

お待ちかねの朝食は、朝から豪華!!
「普段の朝食って、パン1個で十分なのに、
旅先での朝食は、しっかり入るから不思議~。」といいながら、
私もご飯をおかわりしちゃいました^^

 

◆スポット情報
●施設名 『かたくりの里 民宿たなべ』
●所在地  奥出雲町竹崎船通山登山口
●電話番号  0854-52-0930


今日は『鬼の舌震』を中心とした、“歩く”コースです。
早速、車に乗り込んで、『鬼の舌震』へ向かいました。

ここ、『鬼の舌震』(おにのしたぶるい)は奥出雲の名勝、
というこもありますが、神話に由来する場所でもあるんです。


天平5年(733)に編纂された『出雲国風土記』に、
「阿伊の里に住む、玉日女命という美しい女神を恋い慕った日本海の和仁(ワニ=サメ)が、夜な夜な斐伊川を通い来たが、
これを嫌った姫が巨岩で川をせき止め、ワニを阻んだところ、ワニは一層姫を恋い慕った」と書いてあるのだそうです。
この「ワニのしたふ」が呼び名の由来とのこと。

また、ここの断崖絶壁に驚いたワニが舌を震わせたから、
という言い伝えも残っています。



『鬼の舌震』は斐伊川の支流、大馬木川の急流が、
年月をかけて侵食させて造り上げた約2kmにわたる
V字渓谷で、
荒々しい大自然の造形美が楽しめます。

水瓶に似ていることから名付けられた「はんど岩」、
目から涙が出ているような岩の「鬼の落涙岩」、
中間点に当たる「畳岩」など、マップに沿っていくと

スパッ!と、剣で切ったような「試刀岩」が。
どうやら玉日女命は、すっごいパワーがあるようです!


下高尾駐車場から舟岩剣岩の間は
比較的、歩きやすい道(というか木の板)なので、
車いすでも散策そうですよ。

約2時間の散策を終え、駐車場に戻る道端に
フキノトウやスミレといった春の植物も発見。
「街中じゃ、なかなか見ることできないから、すごく新鮮!」

◆スポット情報
●施設名 『鬼の舌震』
●所在地  奥出雲町三成宇根



約2時間も歩いたせいか(?)、
しっかり戴いた朝食もすっかり消化された感じ。

そこで昼食を取ろうと、「純そば 一風庵」へ!




お店で出す蕎麦は厳選した横田産の玄ソバのみを使用し、
風味や食感を損なわないよう、石臼でその日使う分だけ自家製粉されています。

ツユには町内の『森田醤油店』の醤油を使い、
野菜ももちろん地元産という、こだわりのお店です!

彼女は「野の香(1,080円)」を注文。
古くよりこの地方でのみ伝わってきた在来種の「横田小そば」を使った1日限定15食の貴重なソバです。

私は、地元『石田食品』さんの「ゆば」を使った『ゆばそば(870円)』です♪ トロットロのゆばがソバに程よい甘さをプラス。

そしてここで忘れてはいけないのが、
「仁多米 ハデ干コシヒカリのおにぎり(170円)」。


一風庵の仁多米は、こだわりのハデ干を使っているので、
艶が違うし、米粒の弾力が本当に違います。
「すごい弾力。違うわ————。持って帰りたいぐらい。」と
大絶賛!


また、お店では、地元産の食材を使ったこだわりの調味料も販売しています。辛い物好きな彼女は、奥出雲で育てた唐辛子を100%使用した「一味とうがらし」に興味津々でしたよ。
その名も【おろちとうがらし】^^

◆スポット情報
●施設名 『純そば 一風庵』
●所在地  奥出雲町下横田89-2
●電話番号  0854-52-9870

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コメント(1)

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はじじ   2010-05-08 15:22:34

一風庵のお蕎麦、よく雑誌にも紹介されていますね。 美味しそうですね・・・