勝手に奥出雲探求レポート

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奥出雲多根自然博物館へ突撃取材!

奥出雲多根自然博物館へ突撃取材!

こんにちは。
奥出雲ごこち事務局ちーやんです。

今回の、奥出雲!勝手に探求レポートは
4月29日にリニューアルオープンした全国でも珍しい博物館
奥出雲多根自然博物館へ突撃取材を決行しました!

この博物館は、恐竜の化石や、鉱物、そして古代の魚などの化石が数多く展示され、町の博物館として特に子供達に人気を集めていました。
この度、これまでと違った展示や、最新技術を駆使したバーチャルの展示紹介などを導入し、一層分りやすくまた迫力ある展示にリニューアルした博物館のレポートです。

先ずはアポをとって・・・

博物館って、写真撮ったりするのって、結構嫌がられるなか?
しかし、そこは覚悟を決めて電話を・・・

「もしもし、奥出雲ごこち事務局です!博物館のレポートをしたのですが・・・・・」

「はい、いつでもどうぞ!」

エッ!

すんなりお受け頂きました!
「ありがとうございます!よろしくお願いします!!」
取り越し苦労でした・・・

では遠慮は禁物!カメラ片手にレッツGO!


多根自然博物館の玄関前では、恐竜のユウオプロケファルスがお出迎えです。
結構可愛いですね!

 

そして、玄関に入ると、エントランスホールにドド~ンとアロサウルスの骨格標本が・・・
おお~早速、大迫力です!
ドアを開けた瞬間に、上を見上げるほどの迫力の姿!!
この横を通るのが怖いくらいです。

さて、受付へ向かい挨拶を・・・

今回は、支配人の白山さんが案内してくれます。

 


★☆F1~宇宙と地球そして生命の進化~★☆

「では、展示室に向かいましょうか。」
案内されるまま、展示室に入ると!
さらにド迫力!!
「ウォー!」

先ほど、玄関前で出迎えてくれたユウオプロケファルスくんが、どど~んと再登場!
これもド迫力です。
ライトアップ展示に変えられ、生まれ変わった姿です!
「す・すごい(・・;」

「迫力ですね~」
「そうですね、今回、このフロアが一番、展示方法を大きく変えたところです。

 ここでは、ipadなどで展示物の解説や当館の情報をダウンロードできるんですよ!」
「エ!そうなんですか・・・(持ってないけど、見てみたい・・・)」
「それと、今回これが展示物の骨格標本などを、タッチパネルで動かしながら見れるCGシステムです。」
「標本が動かしながら見れるのっていいですね!太古の昔に生きていた生き物の観察にはもってこいですね!」
「しかも、当館で展示している殆どの展示物の情報が見れるんですよ!」
「これって、ipadで見れる情報と同じなんですか?」
「ハイ、同じ情報が見れます」
「これは便利!(ipad持ってなくても情報は見れるんだ!得した気分)」

 「それから、これが5億3000万年前のカンブリア紀中期から4万年前までの第四期更新世後期までの10期に生きた生物を紹介するシステムです。
こうして、画面に出てきる生き物をクリックすると、その生物の名前や解説が見れます。」
「これも良いですね、物凄く沢山の古生物の情報が画像と一緒に紹介されるのって楽しいですね!子供達の夏休みの研究にはもってこいですね!」
「そうですね、沢山の子供達に見てもらいたいですね!」

新しいCGの解説に関心していると、その先に大きな標本が目に入ります。

恐竜の中で最強のティラノサウルス(T-Rex)です。
バーチャルスクリーンの奥に鎮座して、今にも襲いかかろうというような様子です。
このスクリーンは、生きていたときの姿や筋肉構造がよく分るように、標本に重ね見ることができます。
これは、実物大なので、目の前に生きていた頃の姿が映り、今にも振り向いてきそうな気がしますよ!

「白山さん、これも迫力ありますね!」
「はい・・・ あっ!そうだ、このリニューアルにあわせ、ナイトミュージアムを始めたんですよ!」
「ナイトミュージアム?」
「そうなんです、当館は宿泊施設も完備していて、お泊りになられた方だけが見ることができる、夜の博物館見学なんです。」
「それって、良いですね!なかなか夜の博物館なんて見学できないですもんネ!」
「ご覧になられます?」
「エ!いいんですか?」
「ちょっと待っててください」

ラッキーです。
突撃レポートなのに、ここまでサービスしてくれるなんて、感激ー!

しばらくすると、ライトが落ち始め、ナイトミュージアムバージョンの照明に変ります。


だんだん、薄暗い部屋に浮き出てくる先ほどのユウオプロケファルスの骨格標本が、今にも動き出しそうです。
これは、いい!
宿泊者限定のナイトミュージアムが見れるなんて最高です。

「博物館に宿泊できて、しかも、夜に見学ができる博物館って、全国でも珍しいんですよ!」
「やー、これは一度は見ておかないと損ですね。」
「エェ、当館一番のお勧めですね!」
ほんと、これは素晴らしいです。

「では、2階に移りましょうか?」


☆★F2~海 La-Mar 海の生物が辿った道~☆★

展示室2階は、海の古生物を展示するフロアです。
階段を上り、先ず最初に目に入るのが、太古の海の世界です。
青くどこまでも広がる海を思わせるように、ラックに青のライトが照られています。

そこには、太古に生きていた生物の化石がずらりと並びます。
三葉虫や貝類、ウニの仲間、甲殻類(エビとか)、
そして、不思議な形をしたヒトデのような化石などがあります。
古代の海で生きていた頃のそのまままの姿で、今にも動き出しそうです。
また、珍しいアノマロカリスの化石や、オパール化したアンモナイトなどがあります。
そして先には、古代の魚達が泳ぐように展示してあります。
このフロアは、まさに古代の海中を散歩をしているような気分になります。

「このフロアには、バーチャルの古代水族館を新しく設置したんですよ!」
「古代の海の生き物を映像で楽しむことができるんですね!」
「そうです。三葉虫アノマロカリス、そして、シーラカンスなど、古代の海を映像化しています。
そろそろ、何か出てきますよ!」

画面では、巨大なアロマロカリスが海底のカブトガニを捕食するシーンが流れてきました。
こちらも、デジタルCGで古代の海の営みがよく分ります。

他にも、珍しい化石で一杯です。

 

 

 


★☆F3~JAXA“Space-iコーナー~☆★

つづいて3階の展示室。
このコーナーは、財団法人日本宇宙フォーラム(JSF)の協力を得て、
宇宙航空研究開発機構(JAXA)の宇宙開発に関する最先端技術を映像で紹介するコーナーです。
今話題の小惑星探査機“はやぶさ”小惑星“イトカワ”など、宇宙の不思議と宇宙開発に関する情報が見ることができます。
特に、あの奇跡の帰還を果たした探査衛星“はやぶさ”は世界初の偉業を成し遂げましたが、
帰還までの間、はやぶさプロジェクトに関わるスタッフの努力は壮絶なものでした。
その他、日本のロケット開発や宇宙実験棟「きぼう」など、映像を通じ宇宙の不思議に触れることができます。

この他、奥出雲町内で出土した縄文土器や埴輪など、地域の貴重な資料なども展示してあります。
縄文時代より栄えた奥出雲の歴史も一緒に学ぶことも出来ます。

 


☆★リーズナブルな宿泊とフリーキッチン★☆

ここ多根自然博物館は、全国でも珍しい博物館に宿泊できる施設でもあります。
本館の3階~5階には、ビジネホテル並みの客室を設けており、気軽に利用することもできますよ!
しかもお値段はリーズナブル!
お一人3,000円から利用できます。

驚きだったのは、4階の客室!
せっかく自然豊かな環境に泊まるなら、日頃の疲れを癒すためにも、睡眠にこだわった安眠寝具を採用されているんです。
天然素材にこだわった安眠枕!麻布の生地に包まれた枕は、眠る時の姿勢をサポートし、深い眠りを導くそうです。
掛け布団には、天然の羽毛を使い、優しく身体を包みます。

多根自然博物館は、ビジネスにはもちろん、家族での旅行やグループでの利用や合宿などにも最適です。
中には、ここを拠点に出雲地方をぐるっと巡る旅を楽しまれる方もいるとか。

そして、6階のレストランのキッチンは開放されていて、グループなどで気軽に利用できるんですよ!
みんなで集まって、お料理にお話なんて楽しいですね!
また、恐竜好きが集ったオフ会などに利用してもどうでしょうか!

また、奥出雲は、女の子に人気のマクロビオティックの母、故九司偕子アヴェリーヌ(くしともこ)の生誕地で自然食の発祥の地といえる町です。
そのマクロビオティックの料理教室も、美味しい奥出雲の食材を使ってこれから開催されるそうですよ!

奥出雲の農村風景を見ながら、仲良しグループで気軽にご利用になれますよ。


いかがでしたでしょうか。

今回はこの4月にリニューアルオープンした、珍しい博物館「多根自然博物館」のレポートでした。
博物館に泊まれるなんて、滅多にないことです。
そして、なんといっても、お泊りの方だけの特権!
ナイトミュージアムがお勧めです。
普段と違った魅力を再発見できますよ!
そして、子供達を中心に様々なイベント教室が夏休み期間中に企画されています。
この夏休み、是非一度はお子様と一緒に訪れて見てはいかがでしょうか。

 

【奥出雲多根自然博物館情報】

■博物館情報
〇入館料:大人500円(400円)、高校大学生300円(240円)、小中学生200円(160円)
※( )内は20名様以上の団体料金です。
〇開館時間:am9:30~pm5:00
〇休館日:毎週月曜日(祝祭日の場合は翌日・12月30日~1月1日)
〇交通手段  中国横断道三刀屋木次ICより車で30分
〇駐車場:20台(無料)

■宿泊情報
<3階>
  ツイン(6室)    3,500円(1名当)  定員12名
  シングル(1室)  3,800円            定員1名

<4階>※安眠寝具
  ツイン(4室)    4,500円(1名当)  定員8名
  シングル          4,800円

(バストイレ付)
  ツイン(2室)    5,000円(1名当)  定員4名
  シングル          5,300円

<5階>
  ツイン(4室)      3,500円(1名当)  定員8名
  トリプル            3,200円(1名当)
  シングル            3,800円
  4名室(2階建ベット) 3,000円(1名当)  定員8名

※宿泊定数  41名

■宿泊のお食事
<朝食>735円(税込1名 お子様同額)
<夕食>1,890円(税込1名) お子様1,365円(税込1名)

※宿泊、食事は事前の予約が必要です。


■お問合せ先
  財団法人 奥出雲多根自然博物館
  TEL:0854-54-0003
  FAX:0854-54-0005
  E-Mail:
tane-m@mx.miracle.ne.jp

  URL:http://tanemuseum.jp

 

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コメント(4)

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五感総務   2016-01-21 08:05:34

行ってみたい!

ぬし   2011-10-23 11:07:44

いかねばねばねば

すんいち   2011-06-27 13:16:05

地元で数少ない化石常設展示スポット。 大好きなので是非行ってみます!

ワコールゲットマン   2011-06-01 16:46:12

ナイトミュージアムバージョンの照明すごいですね! 他にも 映画とリンクさせたりしてるんでしょうか??? 実際に見たい!